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ゆめみなと鹿児島について
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設立趣旨

 昭和57年に改訂された鹿児島港本港区の港湾計画は、鹿児島港に分散している離島航路の集約とともに55万都市鹿児島市の中心市街地に接しているという地理的特性を踏まえ、港湾と都市の一体化を目指して策定され、順次整備が進められてきました。
 この間、(社)鹿児島青年会議所を中心とする皆さんにより、ウォーターフロントの素晴らしさを市民・県民に体験してもらうよう、昭和63年「海を生かしたまちづくり」をテーマに「第1回かごしまウォーターフロントフェスティバル」が開催されました。以来平成17年まで毎年継続して開催され、毎回15万人以上の来場者があり鹿児島の夏の一大イベントとして定着してきました。

 市民の賑わいの場となった中央緑地は、PRや親しみの促進のため、実行委員会が中心となって、一般に名称募集を行い、その結果「ウォーターフロントパーク」と名付けられました。
 鹿児島港のウォーターフロントは、内外に親しまれる賑わいのある快適な港湾空間として定着しつつあります。今後一層の充実した各種イベントの開催や快適な利用のためのサービスの向上によりさらに発展することが期待されます。
 このため、NPO法人の設立により年間を通じた賑わいづくりに取り組み、鹿児島港のウォーターフロントが広く県民・市民に親しまれ、地域の活性化に貢献することを目的としています。